柴犬と行く舎人公園／ドッグランもあるお散歩にぴったりな公園

ご主人が「広い公園ないかな～」とネットで探していたら「舎人公園」が見つかったみたいです。東京都内最大級でしかもドッグランがあるとのことで、すぐに行くことに決めました。

「『舎人』って何て読むのかな？」と調べたところ「とねり」と読むことがわかりました。

場所は東京都足立区、埼玉県に近いところにあります。

僕は神奈川県に住んでいるので行く機会がなかったのですが、ぜひまた行きたい公園になりました！

舎人公園について

舎人公園についてまとめてみました。

公園名	舎人公園（とねりこうえん）
所在地	東京都足立区舎人公園１丁目１
面積	649,645m²（東京ドーム約14個分）
駐車場	有：300円／時（最大1,200円）
公式サイト	https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index024.html

舎人公園の情報

▼舎人公園の場所です（Google Map）

東京ドーム14個分ってすごいですよね！

舎人公園の駐車場

駐車場もありますが休日は結構いっぱいになっていそうな感じでした。僕が行った日はまだ寒くてそこまで日差しもない日でしたが、それでも家族で遊びに来ている人も多かったです。

僕のご主人は公園に出かける時には駐車場で困るのを避けるため、近くで時間貸ししている駐車場をネットやアプリで予約しています。

中には350円で一日駐車ができるところもあったので是非見てみてください。

▼予約ができる駐車場はこちらで検索しています
舎人公園周辺の予約ができる駐車場＠akippa（アキッパ）

公園内をお散歩

公園はとても広く、しかも芝生がいっぱいで歩きやすかったです。ワンちゃんを連れている方もたくさんいました！

公園内にはアスレチックのようなものやソリに乗って滑る大きな滑り台、池やデイキャンプ場など、公園に欲しいものは何でもある感じで、歩くだけでもテンションが上がります。

僕が行ったのが大体10時くらいだったからか、まだそこまで人はたくさんいませんでした。

3月頭は気温も15度前後までしか上がらず、お花もあまり咲いていませんでしたが河津桜は満開でフォトスポットになっていました。

とにかく広いのでのんびりと池や遊ぶ人たちを眺めながら芝生を歩くだけでも楽しめましたね。

舎人公園のドッグラン

舎人公園には立派なドッグランがあります。

ドッグランを使用するには登録が必要です。登録には「狂犬病予防注射済票（金属のプレート）」が必要なので忘れないようにしてくださいね。

舎人公園のドッグランは2つに区分けがされていて、ワンちゃんの犬種で分かれていました。

ドッグランの利用登録をするときに「柴犬です」と伝えたら「小型犬」に該当するとのことでしたので、今日は小型犬エリアにはいることに。いつもは中・大型犬の場所が多いだけにちょっと楽しみです！

地面もウッドチップが敷かれていてとても走りやすかったです。

小型犬とは言えトイプードルさんやチワワさんのような犬だけではなく、僕と同じ柴犬サイズの和犬やシェルティーさんもいたのでちょうどよかったです。

みなさん常連なのかとても遊び方が上手でしたね。

僕は結構犬見知りだったりあまり上手に遊ぶことができないタイプなんですが、まぁまぁ仲良く走ったりできたかな？と思います。

▼舎人公園のドッグランの様子を動画で載せますのでもっと詳しく様子を知りたい方は参考にしてくださいね。

お昼は手持ちのお弁当

公園内をお散歩して、ドッグランで遊んだ後にご主人はお昼を食べていました。

また芝生の広いところまで戻ると、ところどころベンチもありますし、「お花見広場」にはしっかりしたテーブル＆ベンチもあるのでそこで一休みすることに。

公園の周りにももしかするとカフェとかあったのかもしれませんが、今日は舎人公園を満喫するべくお弁当持参してました。

舎人公園の感想

舎人公園は初めてでしたが大満足の公園です！季節によっていろいろ楽しめそうなのでまた来たいと思います。

僕は車できましたが、「日暮里・舎人ライナー」の舎人公園駅が公園の真ん中にあるので電車でもこれそうですね。日暮里・舎人ライナーのページを見ると、ワンちゃんも乗れそうなことが書いてあったので要チェックです！

▼「日暮里・舎人ライナーの利用方法」から抜粋
縦・横・高さの合計が250cm以内・重さ30kg以内のもの2個までを手回り品として車内に持ち込むことができます。ペット等の小動物については、他のお客様のご迷惑とならないよう完全なケースに入れたうえで、手荷物として持ち込むことができます。
（詳細：https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/nippori_toneri/kanren/riyo.html）