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犬の「おしっこ」どうしてますか?/柴犬(オス)のおしっこの問題点と対策を考えてみました!

皆さんは犬さんのおしっこはちゃんとお家でできていますか?僕は生まれて数カ月間はお家でおしっこをすることができていましたが、お散歩ができるようになってしばらくするとお外でしかおしっこをしなくなってしまいました…!

僕のご主人は「犬だから仕方がない」と考えていて、お散歩やお出かけの時はおしっこを流す用の水を用意してくれて、僕がおしっこをするたびに多めの水で流してくれています。

ただ、やっぱり犬のおしっこにはいろんな社会的な問題の原因にもなっているので、これまであんまり触れずにいた「犬のおしっこ問題」について調べてその対策などを考えてみることにしました…!

犬のおしっこについて

初めに犬さんのおしっこについて調べてみました。

「おしっこ」ではなくて「お花摘み」ですよね

おしっこの役割

おしっこの役割としては下記のようなものが挙げられます。

  • 体に含まれる水分量を調整する
  • 体からいらないものを出す
  • 自分の存在を周りに知らせる

体に含まれる水分量の調整

気温や空気の乾燥など、環境によって喉の渇きを潤すために水分たくさんとることもあります。犬さんの場合は人間さんのように汗をかいて水分を身体から出すことができないので、多く水分をとるとその分おしっこの量も多くなります。

逆に体調不良やお腹を下してしまったときなどは、食事を戻してしまったり下痢をしてしまうことで体内の水分が少なくなるので、おしっこの量は少なくなります。

お水の量でおしっこの量も変わってきます

体からいらないものを出す

「いらないもの」には、古くなっていらなくなるもの、過剰に入ってきたのでいらなくなるもの、体にとって害となるのでいらないもの、などに別れるかなと思います。

犬さんも人間さんと同様におしっこを腎臓で作っています。おしっこの元となるものは心臓から送られてきている血液です。血液は体中を回ってそれぞれの場所から「いらないもの」を腎臓へと運びます。腎臓で血液が分別されて、いらないものは水分と一緒におしっことして膀胱へと送り出される仕組みになっています。

参考:動物臨床医学「犬および猫における水およびナトリウムの調節機構(PDF)」

自分の存在を周りに知らせる

これはいわゆる「マーキング」と呼ばれているものが多いです。マーキングというと「縄張り」というイメージが強いですよね。いわゆる「縄張り」の役割としては「自分の存在を知らせること」が大きいです。おしっこをすることでその場所に自分の匂いをつけて「ここにいるよ!」と知らせるんですね。

ここでおしっこしたら目立てますかね…?(ダメです)

また、おしっこで自分の匂いをつけておくことで安心できる行動範囲に変えようとも思っています。

おしっこをするのは仕方がないこと?

上記の通り、犬さんがおしっこをすること自体は生理現象でもありますし、自分の居場所や存在を確かめるためにも必要なことかなと考えられます。

犬さんは人間さんよりも匂いによる情報を大切にしているため、例えば人間さんも自分にとって気の知れた地元の景色を見たときに「あぁ、落ち着く」と感じるのと同じ様に、犬さんは知っている匂いを嗅いで「あぁ、安心する」と感じています。

ただ、犬さんは人間さんの社会で共存してきているため、やっぱり人間さんのルールを守る必要もあるので「おしっこは仕方がない」と済ますのではなくて、人間さんの考えに適応することが必要です。

じゃあ僕はどうすればいいんでしょうか?

犬がおしっこをしたくなるタイミング

犬さんがおしっこをしたくなるタイミングは、犬さんの体調や暮らしている環境、食べ物・飲み物、躾けられ方などで変わってきます。

躾は人間さんの気持ちや社会ルールに適応できるように教わることなので、ここさえクリアできればおしっこ問題はかなり抑えることができそうですね。

何時間くらいの間隔でおしっこをしているか

おしっこをしたくなるタイミングを考えるにあたり、僕がおしっこをしているタイミングについて書いてみます。

僕が普段おしっこをするのはお散歩のときです。朝6時ごろと夕方18時頃なので、12時間ごとにマーキングを兼ねて少しずつおしっこをしている形になります。1回のお散歩でだいたい20回くらいはマーキングをしていると思います。

僕がまだ子犬(生後~4ヶ月くらい)だったころはお外に出ることができなかったので、お外ではおしっこをせずにお家のおトイレで済すことができていました。その時は朝起きて1、2回、お留守番が終わってから寝るまでに2、3回で、合計すると一日4~5回程度だったかなと思います。そのころはマーキングのように少しずつ出すのではなくて、1回でその時にたまっている分をすべて出していました。

生後2カ月くらいの時の「おトイレ成功」写真

成犬で12時間、子犬のときは寝ている時間を除くと2~3時間に1回はおしっこを出している感覚です。

どんな時におしっこをしたくなるか

犬さんがおしっこをしたくなるタイミングとしては次のときが挙げられます。

おしっこがたまって尿意をもよおしたとき

犬さんも人間さんと同じように「尿意」を感じます。子犬のころは尿意を感じたタイミングでその場で「ジャーッ」と出してしまう、いわゆる「お漏らし」をすることが多かったです。

体にある膀胱というところに、おしっこがある程度たまると神経を刺激して、その刺激が脳に届くことで「おしっこが漏れちゃう!」と警報を出します。その警報をキャッチすると筋肉が緩んで「ジャーッ」とおしっこが出てしまうようです。人間さんみたいに我慢はできないので注意が必要ですね…!

参考:動物臨床医学「犬猫の排尿障害を克服する(PDF)」

この人にはおしっこしたくありません

他の犬さんのおしっこの匂いを嗅いだ時

お散歩中やドッグランなどでお友達と遊んでいるとき、他の犬さんがおしっこをしてすぐ同じ場所におしっこをしている、いわゆる「上書き」をすることってありませんか?

また、お散歩中に他の犬さんのおしっこの跡と思われる場所の匂いを嗅いでから自分も同じ場所におしっこをしたりもするので、他の犬さんのおしっこの匂いを嗅いだ時は自分もおしっこをしたくなるタイミングようです。

実はこれ、犬さん同士でお互いの情報を交換している行為だと考えられているようです。人間さんでいえば名刺交換とか掲示板、SNSといった感じでしょうか。

おしっこにはその犬さんの性別や年齢、健康状態、食べ物などのいろんな情報が含まれているので、他の犬さんのおしっこの匂いを嗅ぐことで「あ!〇〇ちゃんもここに来たんだね!いいね!」と自分もおしっこを残していく形ですね。

…なかなかいいお肉を主食にされてますね…!うらやましい!

マーキングとして

これは僕のようなオスの犬さんで特に見られる、おしっこをしたくなるタイミングですね。

マーキングとしておしっこをする目的としては先にも書いたように「縄張り」の主張です。「ここには僕がいるぞ!」と匂いをつけておくことで敵を威嚇したり、メスさんにかっこいい自分をアピールをすることができます。

マーキングは自然界に住んでいたら結構重要な役割なのかもしれませんが、現在のように人間さんと一緒に暮らしていたらそこまで必要とはいえないかもしれませんね。

おしっこの量について

おしっこの量についてですが、おしっこの量は摂った水分の量に応じて増えたり減ったりするので、まずは参考として犬さんが一日にどれくらいの水分をとっているか見てみました。

僕の場合は体重が10kgで平均的な柴犬の体重です。体重10kgの犬さんが1日に必要とされている水分量は630mlです。

参考:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン(PDF)」

お水、たーーくさんありますね

とった水分のすべてがおしっこになるわけではありませんが、どんなに多くてもとった量よりも多くなることはありませんよね。

おしっこの量は体重1kgあたり28ml〜47ml

インターネットで犬のおしっこの量について調べてみると、いくつかのサイトで「体重1kgあたり28ml〜47ml」が目安になると書いてありました。

その場合、僕は体重が10kgなので一日のおしっこの量の目安は280ml~470mlになります。結構開きがあるのは、気温や運動量、あとは摂った水分の量によって変わってしまうためです。

1回のお散歩でコーヒーのショートサイズ1杯分

僕は一日に2回お散歩に出て、そのタイミングでおしっこをしています。なので、一日のおしっこの目安「280ml~470ml」を2回で割ると「140ml~235ml」ということで、おしゃれに言うと「スターバックスコーヒーのショートサイズ」くらいでしょうかね(ちなみにショートサイズは約240mlです)。

意外と多いですね(このカップはトールサイズです)

1回のおしっこでまとめてショートサイズ分を出すというよりも、マーキングを兼ねて少しずつ出している感じです。1回のお散歩で20回はマーキングをしているので1マークあたり12mlくらいでしょうか。

お料理で使う大さじが1杯15mlなので、それよりも少し少ないくらいはマーキングで出しているイメージになります。…確かにそうですね!

犬のおしっこについてのまとめ

ここまでおしっこについて調べたことをまとめてみるとこんな感じです。

  • おしっこには体調管理やコミュニケーションといった役割がある
  • おしっこをするタイミングとしては尿意をもよおした時以外にも匂いを嗅いだ時やマーキングが必要な時がある
  • おしっこはだいたいコーヒーのショートサイズ1杯分程度の量がたまり、マーキングで大さじ1杯分程度ずつ出している

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犬のおしっこがなぜ問題になるか

鹿さんが「おしっこかけないでください」と言っています!

ここで「犬のおしっこがなぜ問題になるのか」を考えてみます。

おしっこが問題になる理由としては次のことが挙げられます

  • ニオイがする
  • 感染症などの病気の原因になる
  • 草木を枯らしてしまう
  • 建造物を壊す
  • 靴や衣類を汚してしまう
  • 他の動物を警戒させてしまう

実害としてはこんな感じで、他にもいろいろ考えられます。

ちなみに・・・

犬さんのおしっこマナーに関しては住んでいる地域によってルールが違ったりもするので、まずはお住いの地域や遊び場にどういったルールがあるかを知っておくことも重要です。

僕の住んでいる地域(自治会)の回覧には

「犬の排泄はできるだけお家で行いましょう。外でしてしまった場合は、糞は持ち帰り、おしっこは十分な水で流しましょう。」

と書いてありました。

ニオイがする

犬さんのおしっこには体から出る「いらないもの」が混ざっています。「いらないもの」の中には過剰に取った栄養や犬さんの体では使いようのない成分も含まれているため、それを求めて小さい虫さんたちがおしっこに集まったりもします。虫さんがおしっこに含まれている栄養や成分を分解したときにガスが発生するとニオイとして感じられるみたいです。

強いニオイや継続的なニオイ、また嗅いだ人間さんにとって不快なニオイは「悪臭」として問題になります。

参考:環境省「臭気対策行政ガイドブック」

悪臭問題はイヤですね

感染症などの病気の原因になる

犬さんのおしっこには「いらないもの」が含まれていて、その中には感染症の原因となるウイルスも入っています。また、犬さんのおしっこを求めて集まった虫さんが他の犬さんなどの動物にくっつくことも考えられますね。

犬さんの混合ワクチンで防いでいる「ジステンパーウィルス」や「犬伝染性肝炎」はおしっこを感染源としているため、注意が必要です。

草木を枯らせてしまう

犬さんの体では食べた物を分解するときに「アンモニア」が発生します。それを身体に害がないように肝臓で「尿素」に合成されておしっこといっしょに外に出します。

尿素自体は草木にも無害ですが、おしっこを直接草木にかけるなど多すぎる量の尿素となると、草木に偏った栄養を与える形となったり、尿素を求めて虫さんたちが集まり、虫さんたちが尿素を分解するときに再度「アンモニア」を発生させて毒になったり、虫さん自体が尿の着いた草木を侵食したりして、草木を枯らせてしまう原因になるようです。

参考:日本植物生理学会「立小便は植物にいい?」

…大丈夫ですか?

建造物を壊す

犬さんのおしっこに含まれている塩分が建造物を壊しているって知っていますか?有名なのが2021年に三重県で起きた「信号倒壊」ではないでしょうか。

参考:朝日新聞デジタル「原因は犬のおしっこ?鋼鉄製の信号柱が折れる」

犬さんのおしっこには微量の塩分が含まれています。おしっこをかけたことで柱の鉄に塩分がついて、塩分よって集まった水分で鉄が錆びて(酸化して)最終的に倒れる、ということみたいです。「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな話ですが意外なこともありますね!

僕のお散歩道にも怪しい鉄柱があります…!

靴や衣類につく

人間さんが歩く場所に犬さんがおしっこをしてしまうと、そのあとに歩いた方の靴や衣類におしっこがついてしまいます。特にやってしまいがちなのが公園のベンチやテーブルの脚など、人間さんが腰を掛ける場所周辺でのおしっこです。

僕もお散歩中にベンチの周りでクン活をしているので、多分いろんな犬さんがおしっこをしているんだと思います。ご主人と一緒にベンチで休憩をすることもありますね。

ここでおしっこをしたら大迷惑ですね

他にも芝生におしっこをしてしまうと、それを知らない人間さんが芝生の上で何かをすると汚れがついてしまいますね。芝生に直接寝っ転がったりしちゃうと後でびっくりするかもしれません…!

他の動物を警戒させてしまう

ハイキングや登山など自然がいっぱいあるところには野生の動物さんたちがたくさん住んでいます。

その中で犬さんがおしっこをすると、動物さんたちが「あれ?普段嗅いだことがない匂いがするぞ…?」と警戒してしまいます。動物さんによってはウサギさんのように犬さんのことが怖い動物さんもいるので、匂いを嗅ぐことでその場所から離れてしまうだけでなく、「もうここには住めない!」と移住を強いられてしまう場合もあります。

そうすると動物さんによって守られていた自然のバランス、いわゆる「生態系」が崩れてしまい、最終的にはその自然全体へも影響を及ぼす形となってしまいます。

観光地によっては「犬NG」とせざるを得ないのはこういった理由があるんですね。

おしっこさえ我慢できれば自然を満喫できます

おしっこが問題にならないための対策

おしっこによって上に書いたような問題を起こさないための対策について考えてみます。先に書いたようにおしっこにもいろんな役割があるため単純に「おしっこをしない」というのは難しいため、対策を僕なりに考えてみました。

「ニオイ」「感染症」「草木を枯らす」の対策

問題の「ニオイ」と「感染症」、「草木を枯らす」の対策としては「洗う」、「水で流す」が有効かなと思いました。

「洗う」に関しては、洗う場所によっては洗剤に含まれる成分が他の問題を起こしてしまう可能性もあるので、やっぱり「水で流す」が一番妥当なのかもしれません。

水で流す目安としてはしっかりと地面、できれば土に染み込むまで水の流れが届く程度がいいかなと思います。

人間さんの排せつ物でいうと、昔は20倍以上に薄めて希釈処理をしていたこともあるので、それを目安に考えると一回の犬さんのおしっこの量の20倍分の水があれば足りそうです!

参考:水質汚濁研究「し尿処理」

1回のお散歩で出すおしっこが240mlくらいで、それを20倍に薄めるとなると5リットルくらいは必要になりますね…あくまでも目安ではあります。

すみませーん、そのお水でぼくのおしっこを…

おしっこ=尿として考えた場合は2~5倍に水で薄めることで草木が枯れない程度にはなるようなので、1回のお散歩でせめて1~2リットルの水は使ったほうがいいですね。これなら現実的かもしれません。

参考:大央電設工業株式会社「し尿は廃棄物から資源へ」

建造物を壊さないための対策

建造物に関しては鉄が錆びてしまうことで起きるため、「水をかける」だけでは余計に鉄が錆びる原因につながるためダメですね。

見た感じ鉄製の物ではなくても、鉄筋コンクリートのように軸に鉄が使われているものもあるため、なるべく人口建造物にはおしっこをしないように、ご主人に注意してもらうことが重要です。

万が一おしっこをしてしまった場合は、おしっこを水で流して塩分を鉄につかないようにしてから、なるべく早く乾くように拭き取ったりすることが必要になります。

靴や衣類につけない、他の動物に警戒させないための対策

おしっこを人間さんの靴や衣類につけてしまう、また、他の動物さんに警戒心を与える場所でのおしっこはご主人に止めてもらう必要がありますね。

ご主人、お願いしますよ!

人間さんや動物さんにとって心理的に「汚い」や「怖い」、いわゆる不快感になるものは、水で薄めようと、乾かそうとも、解決にはなりません。

そういった場所にで僕がおしっこをしそうになると、今ではご主人が「ダメ!」と言ってリードを引いてもらっています。そういった場所には立ち寄らないのが一番かもしれません。

おしっこを家で済ませるのが理想

しっかり躾をされている犬さんであれば、ある程度はお家でおしっこを済ませることができているかと思います。

インターネットやYouTubeでは「おトイレトレーニング」としていろんなドッグトレーナーさんがハウツーのコンテンツを展開しているので参考になります。

実際、生後半年くらいまでは僕も家のおトイレでおしっこを済ませることができていましたし、今後もご主人の意向次第ではお家でおしっこを済ませるようになるかもしれないですね。

家でおしっこができるメリット

この先、必要になりそうですからね

犬さんの習性として「自分存在を周りに知らせる」ため、いわゆるコミュニケーションの役割としておしっこをしているところもあるので「お家以外ではおしっこをしません」となるのは難しいとしても、家でおしっこができるメリットは多いです。

  • 問題の根本的な解決
  • 災害時
  • 病気や怪我を患ったとき
  • 老犬になったとき

先に書いた「ニオイ」「感染症」「草木が枯れる」「建造物を壊す」なども、お家でおしっこができていれば起きない問題ですよね。

他にも災害時に避難をする必要がありお散歩ができない場合や、病気や怪我で歩けない場合、老犬になって歩く元気がない場合でも決まったおトイレでおしっこができれば安心です。

まとめ

犬さんのおしっこについていろいろ調べてみました。

今回調べたことでご主人的には「なるべく家でおしっこができるようにトレーニングをしよう」と思うきっかけにもなりましたし、今までのようにお外でおしっこをさせても、問題にならないような対策は必ず取っておこうと再認識できたみたいです。

僕もご主人と一緒にいたいですからね

僕も他の犬さんも人間さんに迷惑をかけたり、嫌われてしまうことが一番嫌なのでご主人にはしっかり躾をしてもらったり助けてもらう必要がありますね…!

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