8月に涼しいところを求めて長野県の美ヶ原高原に行ってきました!犬連れでは暑い中のお散歩はなかなかできないのでご主人もどこなら夏でも僕が歩けるか考えてくれて、最終的には標高2,000mの美ヶ原高原を選んでくれたみたいです。
事前に犬も歩けるハイキングコースを探していて、いろんな犬さんの美ヶ原高原でのお散歩記事を拝見して楽しみにしていました。
実際に美ヶ原高原行ってみるとブログやSNSでは伝えきれない雄大さや空気のきれいさにとてもびっくりしました!ここでは、そんな美ヶ原高原でのお散歩ハイキングのレポートをします。皆さんの参考になればと思いますのでぜひお読みくださいね。
犬さんも美ヶ原高原でハイキングができます!
始めにお伝えしておきたいのが「犬さんも美ヶ原高原でハイキングができます!」ということです。高原や湿地、自然保護区域などある中で、美ヶ原高原は駐車場から牧場が広がる整備されている遊歩道「美ヶ原パノラマコース」は、砂利で舗装された道が伸びていて高低差も少なく犬さんでも気軽に歩けるのではないでしょうか。
この後ご紹介する僕が歩いたコースになるとちょっと長い&高低差もあるので少しだけハードルが上がってしまうかもしれませんが、美しの塔や牛さんや馬さんがいる牧場周辺までなら楽しく歩けると思います!
また、美ヶ原高原には「美ヶ原高原美術館」があり、そこは犬さんも入ることができる美術館でとてもドッグフレンドリーになっています。
美ヶ原高原について
美ヶ原高原は長野県にある標高2,000m前後の高原です。「王ヶ頭(おうがとう)」という名前の標高2,034mの山を中心に広がっていて、360度見渡せる絶景が楽しめます。
1700年ごろには「美ヶ原」と呼ばれていたみたいで、もっとさかのぼると平安時代には放牧地として使われていたようです。そう考えるとこの景色は昔から変わらずに美しかったんでしょうね!
美ヶ原高原の場所
▼Google Map
美ヶ原高原は長野県のほぼ中心にあって、松本市と上田市、長和町にまたがっています。車ではビーナスラインを使っていくことができるのでドライブでも休憩がてら立ち寄ることができますね。
美ヶ原高原の犬連れお散歩ハイキングで注意すること
- お手洗い利用料の小銭を用意しておく
- 日焼け対策をしっかりする
- 帽子を風で飛ばされないようにする
- 底のしっかりした靴を履いていく
- 犬さんのおトイレの始末の準備をしっかりしておく
- 牛、馬など牧場の動物に犬を近づけ過ぎない
- こまめな休憩を心掛ける
トイレ利用のために小銭を用意しておく
美ヶ原高原では人間さんがお手洗いを使う際に利用料100円が必要になります。今回車を停めた美ヶ原長和町営駐車場にある「山本小屋 ふる里館」にもお手洗いがあり、ご主人たちは使う時に利用料100円を支払っています。
なので小銭を持っていないと困るので100円玉を4、5枚持っていると安心です。
日焼け対策をしっかりする
ご主人たちが今回「失敗した!」と言っていたのがこの「日焼け対策」でした。
当日はとても天気が良くて景色が最高にきれいでしたが、その分お日様の日差しを浴びてしまい、下山するころにはご主人たちの顔が真っ赤に…!その後しばらくはヒリヒリ&皮ムケがひどかったことはお察しの通りです…。
標高が1,000m上がると普段の生活よりも10~12%も紫外線を多く浴びる※らしいので、美ヶ原高原の標高が2,000mということは、普段よりも20%以上も紫外線を多く浴びていることになりますね!
ハイキング前とハイキング中に時々日焼け止めクリームを塗るのはもちろん、日よけの帽子としてはキャップよりも鍔(つば)が360度ついているハットタイプのほうが良いです。
できればサングラスを着用して、薄手でもいいので長袖長ズボンを着ておくとバッチリです!
犬さんも犬種によっては日差しに弱い子、特に目に影響がある場合もあるので、犬さん用の紫外線対策ができたほうが良いですね。お洋服や帽子、ゴーグルがあればバッチリです(僕は無防備でした…!)。
楽天市場での「犬 日差し 対策」の検索結果はこちらからどうぞ
Amazonでの「犬 日差し 対策」の検索結果はこちらからどうぞ
帽子を風で飛ばされないようにする
美ヶ原高原は周りに景色を遮るものがない見事な360度パノラマです。そのため、風も遮るものがありませんので突風が吹くこともあります!
心地よく感じる風でもちょっと気を抜くと帽子が「フワッ」と飛んで行ってしまうこともありますので、帽子が風で飛ばないように顎紐付きの帽子をかぶるか、紐付きクリップなどを使って対策ができると安心です。
底のしっかりした靴を履いていく
美ヶ原高原のハイキングコースは石の上を歩くことが多いです。
美ヶ原パノラマコースは細かく砕かれた石で遊歩道が整備されているのに対して、アルプス展望コースは溶岩層が多い※みたいで、歩いていると平べったくて硬い石の上を歩く形になります。
犬さんもそうですが人間さんも歩くときに足に負担が多くかかるので、底がしっかりした靴を履いていくことをおすすめします!
犬さんにとっては日差しで熱せられた石の上を歩くだけでも結構大変で、硬い石の上を歩くことで爪が割れてしまったりする場合もあるので注意が必要です。犬さん用の靴もいろんな種類がありますのでリンクを貼っておきますね。
Amazonでの「犬 シューズ」の検索結果はこちらからどうぞ
犬さんのおトイレの始末の準備をしっかりしておく
美ヶ原高原はとてもきれいなハイキングコースです。
普段のお散歩から犬さん用にオシッコを流すための水とウンチを持ち帰るためのビニール袋などのおトイレの始末グッズを持ち歩いています。
ハイキングコースはところどころ狭くなっているので、もしそこで犬さんが用を足してしまった場合は後続の方のためにもしっかりと後始末をしておく必要があります。
水道が少ないので出発前にオシッコ流し用の水はたっぷり入れておいて、ビニール袋も風に飛ばされたりしないように気を付けておくほうが良いですね。
もっとも、迷惑になりそうな場所では犬さんに我慢してもらうのが一番かと思います…!
牛、馬など牧場の動物に犬を近づけ過ぎない
美ヶ原パノラマコースは、美ヶ原の牧場の間をのんびり歩ける遊歩道になっています。
牧場の柵は牛さんや馬さんが出ないように…程度のものなので、犬さんなら隙間から簡単に入ることができる大きさです。
僕もそうでしたが、犬さんは牛さんや馬さんの香りで興奮してしまうところがあるので、もし犬さんが「うわー!牛さんだー!」とはしゃぎ始めたら、しっかりリードを持って引いてあげてくださいね。
牛さんたちは普段はとてもやさしいですが怒ると大変なことになるので、犬さんが牧場内に入って大惨事になるのだけは避けておきましょう!
こまめな休憩を心掛ける
景色も日差しも遮るものが少ない美ヶ原高原は日陰が少ないので、特に天気のいい日はところどころに見られる木陰や岩、建造物の影がとても貴重です。
標高が高く犬さんにとっても心地よい気温とはいえ、日差しを長時間浴びていると結構体力を消耗します。
なのでもし長時間のお散歩にする場合は、その貴重な日陰を有効活用してこまめな休憩を心掛けてあげてください。その際にお水も飲めると安心です!
美ヶ原高原の犬連れハイキングコース
今回僕が歩いたコースは「美ヶ原パノラマコース」と「アルプス展望コース」です。
▼美ヶ原高原散策マップ(公式サイトより引用)
Google Mapではアルプス展望コースが正確になぞることができなかったので、歩いたコースを赤い線でなぞってみました。
歩いた距離としては7.6km、時間はだいたい4時間半です。
朝8時ごろに駐車場についてそこから出発、美ヶ原パノラマコースを景色を眺めながらのんびり歩いて進み、王ヶ鼻に着いたところでご主人たちは軽食と僕も休憩。帰り道はアルプス展望コースを周り、昼12時過ぎに駐車場に戻りました。
お散歩ハイキング時の気候について
僕がハイキングをした日は8月中旬で夏真っ盛りの日でした!天気もとてもよく晴れていましたが、美ヶ原高原での気温は23~27度程度で涼しかったです!
歩いているときに風が止むとちょっと暑く感じたのと、日差しがとても強くてしかも周りに遮るものがほとんどないので、途中からは木や建物、草の影で休憩を取りながら歩きました。
ちなみにご主人は日焼け止めを忘れてしまったようで、下山してから肌が真っ赤っかに焼けていたので日差しには気を付けてください!
美ヶ原高原の駐車場
美ヶ原高原でお散歩をするにあたり、候補になる駐車場は2カ所あります。
美ヶ原高原美術館に隣接する道の駅の駐車場と、もうひとつは今回僕たちが使った美ヶ原長和町営駐車場です。
どちらの駐車場も朝早くから雲海を見るために訪れる方が多く、8時前の時点でほぼ満車でした…!雲海を見てから帰る人との入れ替わりのタイミングが合えばすぐに停めることができそうです。
美ヶ原高原美術館の駐車場からは今回のお散歩ハイキングのコースは少し遠く、美ヶ原長和町営駐車場はコースにすぐ入れるので、もしハイキングをされる予定でしたら美ヶ原長和町営駐車場に停めることをおすすめします。
美ヶ原高原美術館からも歩いて美ヶ原長和町営駐車場まで移動はできるようにハイキング用の道があり、徒歩での移動時間は片道20分ほどが目安になるみたいです。なので「美ヶ原高原を隅々まで歩き尽くしたい!」という方でしたら、美ヶ原高原美術館の駐車場から、折り返し地点の王ヶ鼻まで行ってみてもいいですね。
犬連れもOK!美ヶ原高原の美術館
今回は僕たちは入らなかった場所で、「美ヶ原高原美術館」というものがあります。ここは犬さんも一緒に見ることができる屋外展示型の美術館で、美ヶ原高原からの眺望を楽しみつつアートを楽しめるので、軽いお散歩もかねて楽しむことができます。
▼詳細はこちらのリンクから美ヶ原高原美術館のサイトをご覧下さい!
美ヶ原高原美術館の公式サイト
犬連れ美ヶ原高原ハイキングのレポート
今回僕たちが歩いた様子のレポートに入ります!犬さんを連れての美ヶ原高原のお散歩ハイキングを検討されている方に、なんとかその魅力が届けばと思いますので、ぜひご覧ください。
▼今回の美ヶ原高原のお散歩ハイキングコース
- 美ヶ原長和町営駐車場
- 美しの塔
- 王ヶ頭
- 王ヶ鼻
- アルプス展望コース
- 烏帽子岩
- 百曲がり園地
- 美しの塔
- 美ヶ原長和町営駐車場
まずは美ヶ原長和町営駐車場から
到着したのは朝8時頃です。すでに駐車場は満車で「あら~、待ってすぐに停められればいいなぁ~」とご主人もびっくりしていました。
美ヶ原高原から見ることができる雲海を見るために朝早くから来ている方がたくさんいるのと、朝の澄んだ涼しい空気の中でのハイキングを楽しまれる方が夜明けくらいから利用をしているようです。
運よく10分も待たないくらいで車が1台出て、そこに止めることができました!よかったです!
美ヶ原長和町営駐車場にあるお手洗いは使用料100円が必要
ご主人たちはこれからの長い道のりに備えるため、美ヶ原長和町営駐車場のある「山本小屋ふる里館」でお手洗いを借りました。ここのお手洗いは使用料として100円が必要になります。小銭がないと困るのでそこは注意してくださいね!
100円玉がなくてお金が払えないからと言って我慢してハイキングに臨むと危険なので、そういった場合は美ヶ原高原美術館の館内にあるお手洗いで用を足してから美ヶ原長和町営駐車場に来ることをおすすめします。
ご主人たちが用を足し終わったらお散歩ハイキングのスタートです!
美しの塔へ
美ヶ原長和町営駐車場を出発するとすぐに絶景がお出迎えしてくれました!
ここからはしばらく「美ヶ原パノラマコース」として遊歩道が続きます。足元は砂利で舗装された道で「ハイキング」という感じはまだそこまで強くありません。
道の両サイドには「美ヶ原牧場」が広がっていて牛さんや馬さんがたくさんいます!この日は日差しが強かったので、日陰がないとちょっと暑そうに見えますかね…?犬さんでも入っていけそうな柵でしか区切られていないので牧場を歩くときはちょっと注意が必要です。
しばらく美ヶ原パノラマコースを歩くと美ヶ原高原のシンボル的な「美しの塔」が見えてきます。
美しの塔について
美しの塔は美ヶ原高原が濃霧で覆われる時に警鐘を鳴らすために1954年に作られた塔です。高さは約6mで美ヶ原高原のほぼ中央に位置しています。昔は遊歩道が整備されていなかったようで、濃霧による遭難が多かったみたいですね。
僕が歩いた2023年8月時点では美しの塔の鐘は鳴らないようにされていて、お子さんが一生懸命鳴らそうと紐を引っ張っていましたがキシキシと空しい音が響いていました!
王ヶ頭
美しの塔を過ぎてしばらく美ヶ原パノラマコースを進みます。左右には牧場、そして周りは360度パノラマの絶景が続き、風も涼しく癒されます。
美ヶ原パノラマコースは砂利で舗装をされているので歩きやすいです。景色を遮るものがないのでただただ遠くを見ながら歩いていると心が次第に「無」になってしまうくらい自然に圧倒されます。
しばらく進むと右手方面に美ヶ原高原の山頂に位置する「王ヶ頭(おうがとう)」が見えてきます。
王ヶ頭は美ヶ原高原の最高峰にあり、標高は2,034mです。日本百名山にも選ばれていて、王ヶ頭から他の日本百名山に選ばれている山々を望むこともできます。
王ヶ頭には「雲上のリゾート」として知られる「王ヶ頭ホテル」があります。ただでさえ絶景な美ヶ原高原の最高峰なので、夜の星空や明け方の雲海など、想像するだけでも気持ちが高鳴るホテルですね!いつの日にか宿泊したいです(ペットは残念ながらNGみたいです…!)。
王ヶ頭の山頂
王ヶ頭の山頂は王ヶ頭ホテルを過ぎたところにありました。
美ヶ原パノラマコースがあまり険しい道ではなく、山頂付近の王ヶ頭ホテル手前まではなだらかな平坦な道だったので標高2,034mで結構高いところにあるにもかかわらずそこまで「登山」という感じにもならずに到着できました!
\応援お願いします/
1クリックいただくだけの応援をここでぜひお願いします!
皆様にクリックいただくことで頑張って記事を書くことができますので、よろしくお願いします!
王ヶ鼻へ
ここからはこれまでの道のりよりは少しだけ本格的な道になるみたいで、先にある「王ヶ鼻(おうがはな)」へと向かいます!王ヶ頭からは徒歩ではだいたい20分くらいかかるみたいです。
王ヶ鼻は王ヶ頭よりも30m弱下がったところにあり、一度下り坂になります。道もこれまでとは違って岩が多くなるので下り坂を歩くときは注意してくださいね。
一度下ると草木が増え、緩やかな上り坂になります。その道をさらに進むと先に王ヶ鼻が見えて来ました!
王ヶ鼻は岩場で、美ヶ原高原の尾根が突出した部分で足元が崖になっていてこれまで以上に自分の体が絶景に入り込んでいるかのように感じられるポイントです!
岩場に上る際には落ちないように気を付けてください!
王ヶ鼻からは霊峰の御嶽山(おんたけさん)を望むことができ、御嶽山の方向を向いた古い石像がいくつか建っています。目下には松本の市街地、その向こうに北アルプスまで見えます。
王ヶ鼻ではご主人たちは休憩とちょっと早めのお昼ご飯を食べるようで、僕はその間、貴重な木陰で身体を休めていました!ずっと日差しを浴びていたので気温が高くないとしても結構疲れてますからね。
アルプス展望コースで戻る
20分ほど王ヶ鼻で休憩をとってから今度は戻りのコースです。戻りのコースは、王ヶ頭から先は「アルプス展望コース」を歩いて帰ります!アルプス展望コースはその名の通り目の前に中央アルプス、遠くに北アルプスと南アルプスを望みながら歩くことができる贅沢なハイキングコースになっています。
王ヶ鼻から王ヶ頭に戻る道の途中、王ヶ頭の手前の坂を登り始める地点から右手に細道が伸びているのでそこから入っていきます。
美ヶ原パノラマコースとは違い砂利で舗装をされていたりなだらかな道というわけではなく、道幅も狭く石や岩も多い少しだけレベルの高いコースになっています。
その分、右手に広がるアルプスの眺めは足元の急斜面から陸続きで見ることができるので一層迫力があります!
この画像の中央が王ヶ頭で、その下から右に広がる明るい緑色の中にアルプス展望コースが伸びていて、僕はそこを歩いてきました!
烏帽子岩
美ヶ原高原のアルプス展望コースの中間地点には「烏帽子岩(えぼしいわ)」があります。大きな岩がコース右側から突出していて、アルプス展望コースの中でも一番の展望ポイントではないでしょうか!
天気が良ければ、烏帽子岩からは右手に北アルプス、正面に中央アルプス、そして左手奥に南アルプスと、日本アルプスのフルコースを見ることができるみたいです!
ご主人は烏帽子岩の先端からのパノラマ撮影を試みたかったみたいですが、何の柵もなく「落ちたら危険」と判断して逃げてました!
百曲がり園地
美ヶ原高原のお散歩ハイキングも佳境を迎え、最後の展望スポットに入ります。
少し大きめの岩があり路が広くなっているところが「百曲がり園地」と呼ばれているところで、この場所は、美ヶ原の西側にある三城牧場方面からの登山道がとても急な坂で、何度も何度も曲がっているところから「百曲がり」と呼ばれているようです。
急な坂を一生懸命登ってきたところにこの百曲がり園地からの眺めは達成感がたまらないでしょうね!
百曲がり園地を抜けると、アルプス展望コースは徐々に高原の内側へと向かい美ヶ原パノラマコースと合流をします。
再度美しの塔を過ぎ駐車場へ戻る
美ヶ原パノラマコースと合流し再び両サイドには牧場が広がります。また牛さんたちを見て僕もテンションが復活しました!
しばらく歩くと美しの塔が見えてきて「あぁ、お散歩ハイキングもゴールに近づいたな」と実感してきました。
駐車場に着いたら、ご主人たちはお散歩ハイキングの醍醐味のソフトクリームをおいしそうに食べていました!
犬連れお散歩ハイキングのまとめ
美ヶ原高原は犬さんでも歩けるのか、歩くのは大変じゃないかなど十分に予習をして挑んだつもりでしたが、良い意味で予想を裏切られました!
そのスケールや景色、空気の音も含めて何もかもがインターネットの画像や動画では伝わり切ることがない魅力が盛りだくさんで、ぜひぜひまた行きたいハイキングコースです!
今回はお天気にも恵まれ、真夏とは言え標高が高いこともあり気持ちよく歩くことができたのでなおさらいい思い出になったと思います。
もし皆さんも美ヶ原高原に犬さんとハイキングをされるようでしたら、ぜひこの記事をご参考にして、そして良い意味で予想を裏切られてくださいね!
\応援お願いします/
1クリックいただくだけの応援をここでぜひお願いします!
皆様にクリックいただくことで頑張って記事を書くことができますので、よろしくお願いします!