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柴犬と長瀞でお散歩/長瀞は山に川に商店街に…いろんな犬連れ散歩を楽しめます!

10月の上旬に埼玉県の北西部、秩父郡にある長瀞(ながとろ)に行きました!季節的にはさすがに夏の暑さも収まって、紅葉の季節もまだ始まっていないため人混みを避けることができる、ある意味犬が歩きやすい時期だったかなと思います。

車で行きやすく犬連れでも歩ける場所をいろいろ探している中で、犬との観光を楽しみやすい場所として埼玉県秩父周辺の情報が多かったので、まずは「有名な長瀞に行ってみよう!」ということになりました。

他にも長瀞周辺の「美の山公園」や「羊山公園」、「浦山ダム」なども巡っているので、今後別の記事で紹介できればと思っています!

▼美の山公園に関する記事はこちらから

長瀞について

長瀞町(ながとろまち)は町全体が自然公園の区域に指定されていて豊かな自然を満喫できるだけでなく、秩父鉄道を使うことで都市部から気軽に行ける観光地として人気の場所です。

▼長瀞町の場所(Google Map)

長瀞町は山に囲まれていて、その山々から流れる水が荒川に集まって遠く東京湾まで流れる大きな川になっています!

長瀞町の名前も「長い」「水が静かに流れる(さんずいに「静」)=瀞(とろ)」様子から来ているみたいで、その名の通りとても穏やかな気持ちの良い街だと感じました!

参考:長瀞ロケーションサービス「長瀞について」

今回僕は車で長瀞まで行きました。車で行く場合の距離と時間の目安として、東京都庁からだと高速道路を使って大体2時間、下道だと3時間程度です。渋滞を考えると3時間はかかると思っておいたほうが良いと思います(実際に3時間ちょっとかかりました!)。

長瀞駅周辺の駐車場事情

長瀞駅周辺には「1日〇円」と書いてある看板がたくさんあるので、駐車場に困ることはないかなと思います。相場としては100円~500円で、1回=1日停めることができる場所が多いです。ご主人が駐車したところは「3時間100円」と看板が出ていて、実際には4~5時間くらい停めて200円で済みました。

▼ちなみにこの駐車場です(GoogleMapへのリンク)
ながとろ駐車場

時間貸ししているところのほうが割高だったりもするので、事前にある程度目星をつけておくことをおすすめします!

事前に予約ができる駐車場を探すならこちらをどうぞ@akippa

長瀞の犬連れでの見どころ

長瀞町で犬連れでも楽しめる場所をネットで探すと、「長瀞ペット受け入れ可能施設一覧」というものが見つかったのでリンクを貼っておきます。

長瀞ペット受け入れ可能施設一覧(PDF)

この一覧を参考にして犬連れでの観光メニューを考えるだけでも結構楽しそうなので是非ご覧ください!

犬さんと一緒に宿泊ができるホテルもあるようなので、もし日帰りだとちょっと辛かったり、長瀞を起点に他にも見て回りたい場合は宿の手配をしておくことをおすすめします。

「長瀞 ペット可」のホテルの検索結果@楽天トラベル

今回の長瀞犬連れ散歩の紹介

僕たちが長瀞犬連れ散歩をした日は、10月の上旬。天気は晴れて雲一つない良い天気でした!気温としては16度~23度で過ごしやすい気候です。日差しを浴びながら歩いているとちょっとだけ暑くなる程度でした。

今回僕たちが歩いたコースを紹介します。

▼長瀞犬連れお散歩マップ

  1. 長瀞駅
  2. 豚みそ丼専門店 有隣
  3. 寳登山神社・宝登山
  4. 長瀞岩畳通り商店街
  5. 長瀞岩畳
  6. 秩父鉄道

長瀞駅に着いたのが昼の11時過ぎ、有隣でご飯を食べ終わったのが13時前で、最後に長瀞駅前に戻ったのが16時半ごろだったので、歩いた時間は3時間半くらいでしょうか。

それぞれの写真と紹介を綴っていきますね!

長瀞駅

レトロな駅舎です

長瀞の駅舎は開業当初の木造建築のままの姿で残っていて、1997年には「関東の駅 百選」にも選ばれています。

長瀞駅は1911年当初は「宝登山(ほどさん)駅」としてに開業したそうです。確かに駅からまっすぐに寳登山神社の参道が伸びていてそのまま宝登山に登れますね!

その後、1923年に駅名が現在と同じ「長瀞駅」に改名されています。

駅前ロータリーから宝登山方面を見た風景

昔から宝登山の参拝や秩父の札所への巡礼者さんが立ち寄る場所だったところに、明治に入ってから地質調査をするために日本で初めての地質学所が長瀞にできたことも重なり、後に秩父鉄道も開通することで長瀞駅は人気の駅になったみたいです!

後で紹介する長瀞岩畳や赤壁も、宝登山と同じくらい長瀞の歴史に影響がある場所だったんですね。

僕が長瀞駅に着いたのは10月の三連休初日の昼11時頃。そんなに人通りはなく穏やかで、地名の通り「静かな流れ」の雰囲気がしました。

豚みそ丼専門店 有隣

到着したのがお昼少し前だったので、お散歩の前にご主人たちは腹ごしらえをするみたいです!

ご主人たちがお昼を食べた有隣さんです

長瀞の犬連れ散歩を調べているときにたくさんの動画やブログで皆さんが紹介していたのが「豚みそ丼専門店 有隣(ゆうりん)」さんです。

店内の席のほかテラスには4人掛けテーブルが2つとカウンターがあり、そのテラスだと犬さんも一緒に入ることができます!お昼12時ごろに伺ったときは並ぶこともなく、テラス席も1テーブルが空いていたのでスムーズに入ることができました。

ご主人は豚みそ丼の大盛を頼んで、出てきたものを見て感動してました!

豚みそ丼(大盛り)です!

どんぶりからはみ出る大きさの豚肉で食欲が一気にMAXになったみたいです!

ものすごくいい匂いがします!

お味噌でしっかり味付けがされていて、噛むとお味噌と豚肉の肉汁で何とも言えないおいしさ(と言っていました)!豚肉も柔らかくて、どんぶりにはお肉が4枚乗っていましたが一瞬で食べきっていました…。

…見せつけられただけなので若干不機嫌です

ご主人たちが食べ終わる13時頃になるとお店の前には行列ができ始めていました。すぐに入れてよかったです!

ご主人たちもお腹いっぱいになったところで、宝登山登山へと向かいます。

寳登山神社・宝登山

お昼を食べた有隣を出て右手には大きな白い鳥居があります!緩やかな坂を登り鳥居の立つ交差点から見ると、鳥居の向こうには宝登山をきれいにみることができます。

白い大鳥居です

寳登山神社について

寳登山神社(ほどさんじんじゃ)の歴史は結構古くて西暦110年までさかのぼります。

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東日本に進んだ帰りにこの山に立ち寄ったそうです。そのときに山火事に合い、山の神の使いの犬さんに助けてもらったところから始まったようです。

ヤマトタケルノミコトさんを助けた犬さんの像です!(寳登山神社ホームページより引用)

犬さんたちが「火を消し止めた山」というところから「火止山≒ホドヤマ→宝登山」という名前になったらしいです。犬さん偉いですね!

参考:寳登山神社ホームページ「寳登山神社ご由緒物語」

駅から伸びる参道はそのまままっすぐ白い大鳥居をくぐって、緩やかな上り坂になって伸びていきます。

鳥居を過ぎた参道にはカフェや民宿、駐車場などが点在しています。

きれいな歩道で歩きやすいです

参道を進んだところに寳登山神社の駐車場とその奥に寳登山神社が見えてきました!

宝登山とその麓には寳登山神社が見えてきました!

寳登山神社の駐車場入り口には案内板とお手洗いがあったのでルートとお腹の状況確認します。お手洗いはこの先山頂までないのでここで済ませておきます。

案内板の一部を拡大しました

案内板の「現在地」から寳登山神社(案内板中①)と宝登山ロープウェイの宝登山麓駅(案内板中②)を過ぎてそのまま登山道に入ります。

宝登山ロープウェイは犬さんが体重10kg未満でケージに入った状態であれば往復520円で一緒に乗ることはできるみたいですが、今回の目的は犬連れ散歩(登山)なので歩きます!豚みそ丼も消化します!

詳細:宝登山ロープウェイ公式サイト「営業案内・料金」

出発前の記念撮影です

寳登山神社のお参りは犬さんはNGです…!「これより神域。犬の散歩はご遠慮下さい」と書かれています。

おおっ

ヤマトタケルノミコトさんを助けた犬さんに怒られないように、ここは潔く引き返しましょう。

この看板から先は犬さんは入ることができないので参拝はご主人に任せるとして、左手から奥に伸びる道へ進んで登山道へと入っていきましょう。

宝登山について

宝登山の標高は497mです。長瀞駅の標高が146mくらいなので登山としては350mは上ることになりますね。登山口から山頂まで歩いた時間は50分ほど、1時間弱でした。往復するだけなら2時間あれば戻ってこれそうです。

宝登山の頂上には寳登山神社の奥宮のほか、梅園、ロウバイ園や小動物公園があります。

宝登山の名前の由来は、先に書いた「火止山(ホドヤマ)」という説のほかにも、弘法大師が名付けた説や地形から名付けられた説などなど、いろいろあるみたいです。とりあえず「宝に登る山」ということで何となく縁起は良いですね!

ここから登山開始ですね

「宝登山麓駅」と書かれている看板が目立っているところが登山口の入口になります。

Google Mapでは宝登山の登山口の場所がわからなかったので一度お手洗いのある場所まで戻って登山口を探してしまいました。

▼登山口の場所をGoogle Mapの画像に書き込んでみました

登山口を進むと左手に宝登山ロープウェイの宝登山麓駅が見えるのでそのまま進みます。

しばらく舗装された道が続きます

歩き進むと徐々に舗装された道が砂利になって木々の量も増えてきます。

本格的になってきました!

何度も折り返しがありいい感じの運動になってきます。350mも上ると考えると思っていたよりも急な上り坂だったと思います。東京タワーを歩いて登るようなものですからね!

ちょっと一息つきましょう

だいぶ自然が溢れてところに来ると宝登山ロープウェイの山頂駅が見えてきます。

駅っぽい建物です!

そのまま登山道を登り続けると宝登山ロープウェイの駅周辺のレストハウスの裏手沿いを歩く形になってきます。

登り切ったとこには幟がたくさん立っていてロープウェイから降りてきた方々もいて賑わっていました。登山道から急に賑やかな場所に出るのでちょっと注意が必要ですね。

文明を感じますね

宝登山山頂にある梅園や小動物公園などいろいろ見て回る場合は、このレストハウスで休憩や食事ができるので安心ですね。お手洗いもあります。

宝登山ロープウェイの山頂駅にあるレストハウスです

僕はまだ山頂に着いてないのでレストハウスを尻目に登山を再開です!

歩きやすい道になりました!

レストハウスから少し歩いたところには梅園やロウバイ園が広がっています。季節的には冬、12月~3月くらいが開花時期みたいです。

展望もよくなってきましたね

ロウバイ園越しに秩父の市街地方面を見渡すことができます。ロウバイが咲いていたら青い空と黄色いロウバイの花でキレイなんでしょうね!

宝登山なら冬でも登れそうなのでまた年明けごろに来たいですね。

ロウバイ園を抜けると寳登山神社の奥宮があります。ここも犬さんNGなので遠くからご挨拶です!お犬様にも会いたかったですが、怒られると怖いですからね。

ヤマトタケルノミコトさんに代わって感謝を申し上げます!

奥宮の入口で左へ曲がり坂を登ったところに宝登山の山頂がありました!奥宮が山頂にあるわけではないので気づかないで帰ってしまわないように注意してくださいね。

宝登山山頂に到着です!

宝登山の山頂には看板が立っていて、休憩ができるように座る場所がいくつか用意されています。

宝登山の山頂は「長瀞アルプス」と呼ばれているハイキングコースの始まりでもあり、ここから野上峠や天狗山を通過して長瀞駅の隣にある野上駅まで歩けます。今回は初めて宝登山に来たということもあり、しばらく宝登山の山頂からの景色を眺めたら下山するみたいです。

休憩用の丸太に座ってみると秩父市街や秩父の盆地を取り巻く山々を望むことができます。

秩父市街とそれを取り巻く山々

ヤマトタケルノミコトさんはこの景色に見惚れていたら山火事に合ってしまったんでしょうかね。きれいな景色なので分からなくもないですね!

(……お腹空いたなぁ)

山頂からの景色やロウバイ園越しの景色も一通り堪能したところで下山しましょう!

下山します!

登山してきたコースをなぞって長瀞駅まで戻ります。さすがに一度通った道なので距離感も分かるし、足への負担も少なく感じるので登りよりもずっと楽に感じました。

案内板で確認しながら下山します!

登りで1時間弱かかった道も、下りではずっと短い時間でふもとの寳登山神社に到着しました。

もう着いちゃいましたね

今回は寳登山神社の本殿は写真に収めることができなかったので必ずまた来たいですね。

今回の長瀞お散歩はまだ続くので、一路、長瀞駅まで戻ります。

見据える先は長瀞の岩畳です!

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長瀞岩畳通り商店街

宝登山を下山して参道を通り、再度長瀞駅まで戻ります。その先、長瀞駅の踏切を越えたところに「長瀞岩畳通り商店街」があります。

長瀞岩畳通り商店街は、長瀞駅から東、荒川方面に伸びて川下りの船の乗降場につながる「岩畳通り」の商店街です。

▼岩畳通り商店街の場所です(Google Map)

長瀞の見どころとしては宝登山ともう一つ、長瀞岩畳や秩父赤壁といった「地球の窓」とも呼ばれるほどの貴重な地層を見ることができる場所があります。その貴重な場所を眺めることを目的に観光に来る方も多いですよね!

そんな方々の気持ちが上がる賑やかな長瀞岩畳通り商店街にも行ってみました。

人が増えてきました!

長瀞駅の脇にある踏切を渡ると右手に狭いながらも賑わっている道が見えてきます。これが長瀞岩畳通り商店街です。

長瀞岩畳通り商店街には、秩父のお味噌や天然水、川でとれたお魚などの地域の名産品も並んで、いろんなお食事処や甘味処、お土産屋さんがあって、皆さん観光の思い出作りを楽しんでます!

賑わってますね!

長瀞岩畳通り商店街でご主人も豆菓子などを買っていて、その間に僕はお店の軒先で「かわいい!」をたくさんもらっていました!

商店街を進むとその先が長瀞の見どころの一つの「長瀞岩畳」へとつながります。

長瀞石畳

商店街を抜けて景色が開けてくると大きな岩畳が見えてきます。

岩畳が見えてきました!

ここが有名な「長瀞岩畳」です。

長瀞の岩畳は、幅が約80m長さが約600mもあって、近くを流れる荒川を見下ろす形で座ることができるスポットです。畳にするとなんと2万枚もの広さになるらしく、50畳の宴会場で考えると400部屋分ということになるので、岩畳で宴会をするとなったら一大イベントになりそうです!

宴会はしないとしても穏やかに流れる川と目の前の赤壁や森林を見ながら、自然の物音に耳を傾けてゆっくりと過ごすのにもぴったりですね。

長瀞岩畳について

長瀞の岩畳は、海底に積もったものが長い年月(約8500万年~約6600万年くらい)をかけて地面に沈み込んだり地殻の移動で圧縮されて硬くなったもので、その後の変動で地下20kmほどの深さから徐々に地上に上がってきて今のような形になったみたいです!

九州から関東まで伸びている「中央構造線」と呼ばれている断層の南側に広がる「三波川変成帯」の一番東に位置している長瀞は、こういった古い地層が地上でも見ることができる場所としていろんな学者さんが訪れるようになって、明治以降に地質調査が盛んにおこなわれたことから「日本地質学発祥の地」とも言われています。

長瀞の岩畳は国指定の名勝や天然記念物にも選ばれています。

長瀞観光をきっかけに地層や石の種類に興味を抱く人も多いみたいですね!

参考:ジオパーク秩父「日本地質学発祥の地」

岩畳の近くには長瀞を流れる荒川の川下りの船乗り場もあります。ここから船に乗って長瀞の景勝を眺めることができるんですね。

川下り用の船の乗降場です

川下りはケージに入ることができれば犬さんも体験することができて、他にもカヌーやラフティングであればケージがなくても楽しむことができるみたいなので、もし荒川からの景色を犬さんと楽しみたい方は一度チェックすることをおすすめします!

リバーSUPカヤックラフティング

▼川下りなどレジャーの予約は「ソトアソビ」からどうぞ!

僕は水が怖いので代わりに岩畳の上でかっこつけてみました!

高いところに立つとかっこよくなれる気がします!
ワイルドな顔をしてみました!

長瀞岩畳は船乗り場の逆方向、上流側へと伸びているので歩いてみることにしました。

数千万年前の感触を踏みしめつつ進みます!

荒川沿いのごつごつとした岩肌を進むと「秩父赤壁」と呼ばれるものを見ることができました。

秩父赤壁は、日に当たってまさに赤く照らされていました

赤壁も岩畳同様に昔の地層が地上に出てきているところで、荒川の流れによって削られたりしたことでできた壁みたいです。赤くなっている箇所は、地層に含まれている鉄分が酸化したことで色が変わったらしいですね。

秩父赤壁のほかにも明神の滝や男滝、女滝など、川沿いの見どころがあって、今回は「もしかしてこれが男滝・女滝かな?」というものをご主人は写真に収めたみたいです。

ちょっとわかりにくいですが、中央左が男滝、右が女滝みたいです!

川下りをしながらだったらそれぞれの滝もっとじっくり見ることができるかもしれませんね!

そんなこんなで岩畳を歩き進んでいると次第にお日様も傾き始めてきました。日差しで渓谷がいっそう立体的に見えてきます。

絶景に目を取られます

秩父鉄道

長瀞の犬連れ散歩も終盤にはいり、石畳を離れて秩父鉄道の線路沿いをたどって長瀞駅まで戻ります。

秩父鉄道は「都心から一番近い蒸気機関車」として蒸気機関車の「SLパレオエクスプレス」を現在でも運行していて、僕がお散歩を楽しんでいる日も何度か「ポーーッ!」と蒸気機関車の走る音が聞こえていました。

長瀞駅までの戻り路、線路沿いを歩いている間にSLが走ることを期待していましたが、残念ながら僕が歩いた時間はSLは通りませんでした…!残念!

SLパレオエクスプレスの運転スケジュール、時刻表はこちら

それでも僕は電車を近くで見るのが大好きなので、電車が来るだけでも大興奮です!

列車が走ってきました!

しばらく線路沿いを歩いていると、秩父鉄道の電車が走ってきました!

かっこいいなぁ~

柵越しですが、目の前を走っていく電車をしっかり見届けることができて大満足です。

次回は蒸気機関車を見れるように時刻表をチェックしたいと思います!

長瀞犬連れ散歩の感想

電車を見送って僕も長瀞駅に到着して駐車場に戻ったところで今回の長瀞犬連れ散歩は終了です。

長瀞の駐車場に車を停めたのが11時頃で戻ってきたのが16時半ごろなので、だいたい5時間半の長瀞観光になりました。

見どころ満載で楽しかったです!

ご主人たちはその後に近くの銭湯でゆっくり汗と疲れを流したようで、僕はその間は車の中で寳登山神社の犬さんのことを考えて過ごしていました(会ってみたかったです!)。

始めて長瀞に来たこともあり、この記事の初めに書いた「長瀞ペット受け入れ可能施設一覧」は今回の犬連れ散歩ではほとんど生かすことができなかったので、次回以降はもっといろんな体験ができるようなお出かけスポットとして、長瀞を何度も楽しみたいと思います!

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